コラム
【住宅ローン】金利1%アップで支払総額はいくら増える?
2022-11-25
住宅ローンの金利が8.5%という非常に高い時期があったことをご存知でしょうか?
※1990年10月~1991年1月
現在は史上最低レベルを維持しています。
すぐに金利は上がらないと言われていますが、いつか上がる時期が来るでしょう。
もし金利が1%上がったとしたら返済額はどうなるでしょうか?
実際にシミュレーションしてみましょう!
毎月の支払額はそれほど変わらないかも知れません。
しかし、住宅ローンは長年に渡って返済するケースがほとんどです。
金額が数千万円にもなるマイホームだけに、たった1%の上昇でもその影響は大きいと言えます。
支払総額を見ると、約481万円もアップすることになります
481万円あったら、何ができるか考えてみてください!
車も買えるかも知れないし、いろいろ旅行にも行けるかも知れません。
マイホームのメンテナンスやリフォームにも回せるかも知れません。
たった1%金利が上がっただけで、これだけの金額の差が生まれます。
今後、金利が上がることはあっても下がることはないでしょう。
税収がひっ迫する中で、住宅減税の枠も縮小する可能性も大いにあり得ます。
やはり、マイホームを買うなら「いまのうちに」をオススメします!
当社では、住宅ローンの相談を無料で行っております。
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